NIジャパンブログ

【翻訳記事】世界初のカーボン・ネガティブの国、ブータン


170429HaaValley.jpg
ブータンのハ渓谷
Greenmnm69CC BY-SA 2.5


ヒマラヤの小国ブータンは、世界で初めてカーボン・ネガティブ[訳注:炭素の吸収量が排出量を上回ること]を達成する国となった。これは主に、72%という世界最大の森林被覆率がもたらしたものだ。この国の75万人の人々が排出する炭素は年間150万トンだが、吸収量は600万トンを超える。ブータンの憲法には、森林被覆率を60%以上に保つよう定められている。さらにこのエコ先進国は、2020年までに栽培する食料を100%有機栽培にし、2030年までに廃棄物をゼロにすることを目指している。◆


NIJ参考:森林による二酸化炭素の吸収量と炭素の固定量(林野庁ウェブサイト)
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/20hakusho_h/all/h05.html


2017年4月号NI501p9 Bhutan goes negative の翻訳です。



  1. 2017/04/29(土) 13:12:12|
  2. 環境・資源